【学生の皆さまへ】新型コロナウイルス感染症対策に伴う期間限定の自家用車通学について
桜の聖母短期大学では、緊急事態宣言が延長された中,新型コロナウイルス感染症対策として5月11日より遠隔授業を中心に開講いたします。あわせて学生の学習サポートのため、学内での感染予防策を徹底した上で、いくつかの登校日を設定しております。しかしこのような状況の中、公共交通機関を利用しての通学方法に,不安を抱く方もいらっしゃることと存じます。
つきましては、収束までの特別措置としまして、当面の間(2020年6月末日まで)公共の交通機関の通学者に限り、自家用車通学の申請を認めることとしました。
ただし、通学に際しては、一人乗車を原則とし、友人等を同乗させることはできません。
希望する方は、以下の利用条件を確認の上、学生支援部までお問い合わせください。利用台数に達し次第締切となります。なお、駐車台数に限りがあります、申請しても必ず許可になるとは限りませんのでご了承ください。また、通学中の事故、駐車中のトラブルにつきましては、個人の責任になりますので、何卒、ご留意ください。
引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
<新型コロナウイルス感染症対策に伴う、自動車通学者の駐車場の利用条件>
桜の聖母短期大学
新型コロナウイルス感染症対策として、学生の自家用車通学が認める条件について、以下のとおりとする。
1.対 象 者 : 公共交通機関を利用している学生。
2.利用条件 : 1)公共交通機関を利用している。
2)任意保険に加入していること。
3.優先順位 : 通学距離による。
4.利用場所・時間 : キャンパス広場(旧修道院跡地【砂利スペース】)
・午前の部 7時から11時まで
・午後の部 14時から18時まで
*11時から14時までは、幼稚園児の送迎時間に重なるため、自家用 車の出入りはできません。
5.利用期間 : 2020年6月末までとする。
6.駐 車 料 : 無料とする。
7.利用方法 : 短大発行の「駐車場利用証」をダッシュボードの上に置く。
8.利用台数 : 20台までとする。(優先順位順による)
9.事故の対応: 学校は一切の責任を持たない。本人加入の保険で対応する。
10.確認書 : 学校と確認書により、事故の対応について合意している。
11.申請書 : 特別措置申請書「自家用車通学に係る特別許可申請書」を学生支援部に提出する。