PBL授業「地域食生活論」国見町プロジェクト開始~桃からりんごへ!バトンタッチ


 食物栄養専攻の2年生のPBL(Project Based Learning)授業「地域食生活論」では、半年間にわたって、以下の3つのプロジェクトをチームで行います。

1. 国見町の特産品のりんごスイーツの開発(2014~2016年度:桃 2017~2018年度:りんご)
2. 福島の地元スーパーマーケットいちいさんとのコラボ弁当開発(秋の新米と有機野菜)
3. お口の健康フェア「噛む」をテーマにした食育活動(6/10)

 地域の課題やニーズをしっかりと把握し、栄養士、フードコーディネーター、フードサイエンティストとして必要な専門知識や技術を使って、具体的な教材や商品を開発し、地域に発信していく授業です。

 4月20日の授業では、国見町りんごスイーツプロジェクトのキックオフとして、国見町まちづくり交流課の職員の方々に来ていただき、町の魅力やプロジェクトに期待することなどをお話ししていただきました。学生たちは講話の後に、商品開発の参考のために、様々な質問をしていました。5/19(土)には、果樹農家さんを訪問し聞き取り調査をしたり、町の史跡や名所を訪ねるフィールドワークを行います。

 国見町では、桃、プラム、梨、ぶどう、りんご、柿など、おいしい果物の他、お米もたくさんとれます。生産者、加工製造者、町、地域住民、学生たちが力を合わせ、国見町の農作物をPRする商品開発を行い、今年で5年目を迎えました。今年は、どんな美味しいスイーツが誕生するでしょう!わくわくします。

 写真のリーフレットは、2014~2016年度に開発した桃のスイーツの紹介です。学生たちが考案したスイーツは、最終的には国見町の「道の駅あつかしの郷」で販売していただきます。2017年度のりんごのスイーツは、国見町のみなさんが商品化に向けて現在準備して下さっているところです。ちなみに、昨年度の4品のうちの1品は、夏のオープンキャンパスで学生たち自らが調理し、参加者のみなさんに召しあがっていただきました。今のところ、今年度も提供予定です。どうぞご期待下さい。お楽しみに!