『ぐりとぐら』のかすてらづくり教室 学生がこむこむ館で食育クッキングを実践!


 のねずみのぐりとぐらが、森で大きな卵をみつけてかすてらを作って食べる『ぐりとぐら』の絵本。たくさんのこどもたちが、読んでもらったり、自分で読んだことがある、有名なおいしそうなおはなしです。「あのふわふわのかすてらを食べてみたい!」と思ったことがある人も多いのではないでしょうか?


 食物栄養専攻2年の佐々木さんは、絵本に出てくるお菓子をつくる食育クッキング講座を企画・運営・評価するという研究をしています。先日、7組の親子の方々を対象に、福島市のこむこむ館で食育クッキング教室を開きました。 佐々木さんが所属する木下ゼミの仲間たちも、サポーターとして手伝いました。教室の最初に『ぐりとぐら』の絵本を学生が読み進めると、、、ジャーン!本当に大きな卵が現れました!
ぐりは げんこつで、たまごを たたきました。
「おお、いたい!なんてかたいんだろう」
ぐりは なみだを ながして、とびあがりました。
 子どもたちにも、ぐりになったつもりで、げんこつで卵をたたいてもらったところ、コン!と大きないい音が。とっても硬くて、全然割れず、みんなで大笑いしました。

 その後、佐々木さんが作り方を説明し、クッキングを開始しました。卵、砂糖、小麦粉、ベーキングパウダー、バター、牛乳を、ボウルに入れて泡だて器でよく混ぜ、ふわふわの黄色い生地をフライパンに入れて、オーブンの中へ。焼き上がるまでの間、子どもたちはだちょうの卵をかなづちで割り、ボウルに入れて混ぜ、最後はホットプレートでスクランブルエッグにしてみんなで分け合って食べました。

 1組で1つずつ作ったかすてらは、こんがりふっくら焼きあがり、熱々をみんなで美味しくいただきました。参加者のみなさん、こむこむ館の職員のみなさん、大変お世話になりました。次は、卵アレルギーの子どもも食べられるかすてらのレシピを考案し、食育クッキングを実践することを目標にしています。