「臨床栄養学実習」赤ちゃんのための離乳食・ミルクづくりを学ぶ(計25品の調理と試食)


 2年生前期の「臨床栄養学実習」では、9月の栄養士学外実習(給食管理・学外実習)に向けて、離乳食の作り方と調乳(粉ミルクの作り方)も学びます。栄養士として実習先や就職先(病院、クリニック、保育園、児童福祉施設、保健センター)で、献立作成・調理・指導を担当することがあります。1年生の応用栄養学で妊娠期から乳幼児期の理論を学んでいるため、2年生での実習を楽しみにしていたようです。

 野菜は軟らかく下茹でした後、すりつぶしたリ刻んだりとかなり手がかかります。昆布・かつお・野菜など素材の旨味を生かし、調味料はほとんど使いません。学生たちは試食して味の薄さに驚いていました。

①5~6ヶ月頃
【10時】つぶしがゆ マッシュポテト にんじん煮つぶし
【12時】オレンジ果汁
②7~8ヶ月頃
かゆ 豆腐のあんかけ 白身魚とパンのクリーム煮 煮りんご
③9~11ヶ月頃
【10時】きなこトースト 野菜入りオムレツ フルーツヨーグルト
【12時】りんご
【14 時】スープ 鮭のマヨネーズ焼き 【18時】軟飯 具だくさん汁 煮豆
④12~18ヶ月頃
【朝食】おにぎり みそ汁 煮物 【10時】衛生ボーロ
【昼食】パングラタン 【15時】フルーツゼリー
【夕食】三色おにぎり 甘酢漬け すまし汁

 25品を手分けして作り、比較しながら試食しました。ミルクづくりは全員が体験し、最後は学生自身も哺乳瓶で飲んでみました。実習用ミルクは卒業生が勤務する「明治」から提供していただきました。