【福島学2018】酪王乳業とコミュタン福島を訪問しました!


 2019年3月13日(水)に酪王乳業とコミュタン福島を見学しました。
 福島学の一環として巡ったこの2か所での体験は福島を知る大切な機会となりました。

 郡山市にある酪王乳業は1948年に設立され、1975年に公募で「酪農の王様」という意味から酪王と名づけられた福島の牛乳を使っている企業で、牛乳を搾るところから家庭にお届けするところまでを担っています。この工場では200ml牛乳を一日35~40万本つくっているとのことでじっくり観察してきました。レクチャーでは、酪王カフェオレとクッキーをいただきながら、震災後はこのカフェオレが飲みたいという方が大勢いて酪王乳業の復興の後押しをして下さったというお話を聞くことができ、学生たちは感動したようです。

 三春町にあるコミュタン福島では、ガイドの方が震災時に福島第一原発で起こったことや現在の問題までを模型を使い詳しく解説して下さるところから始まりました。その後、宇宙からの放射線や自然の中の放射線など、地球上に存在していても普段は目に見えない放射線をここでは見ることができました。また、環境創造シアターは、内側がすべてスクリーンになっていて360度の映像をその音とともに体験できます。
 地元企業である酪王乳業と震災と復興を学べるコミュタン福島を訪問し、職員の方々からお話を聞くことで、学生たちは更に地元のことを深く知ることができました。