ベーシックスキルズ~レポート教室~第2回目~


 ベーシックスキルズ第4回目、レポート教室としては第2回目の授業が行われ、キャリアデザインⅠ「日本語能力アップ演習」で指導して下さっている成田章江先生による講義が展開されました。
 入学して4か月目に入る1年生は、これからいよいよレポートを書く機会が増えますが、短大での課題レポートは学術的に書くことが求められます。これには基本があり、特に、書き手と伝える相手との間に「レポートを書く際の基本」についての考え方が共有できているかどうかが重要になってきます。今回はこのレポートを書く際の基本を学び理解するファーストステップです。授業では、準備・整理、下書き・構想、清書・仕上げ・推敲といった各段階を踏まえて書くことや、序論・本論・結論といった形式、適切な文章表現の使い方を学び、特に文章表現では、「だけじゃなく」ではなく「だけではなく」、「なのかな?と思う。」ではなく「であるといえる。」、「ということ。(体言止め)」ではなく「ということである。」、「(文頭の)なので」ではなく「したがって・ゆえに」を使うことなどを学び、日常会話の言葉とレポートで用いる文章表現の違いを理解しました。 

 今回の授業では、レポートはただやみくもに調べたり、また、調べたことの羅列や自らの感情・感想といった主観的内容を書いたりするのではなく、自分の視点を持ち、事実や現実をしっかり受け止めて、根拠や意見といった客観的なものを支えに一定の形式をもって自らで調べたことや考えを適切な言葉を用いて書いてゆくことを学びました。

レポートの書き方にも徐々に慣れていきたいですね。