福祉学(ボランテイアワーク)~ビーンズふくしまのお話~


 福祉学は、全1年生が受講する桜の聖母独自の共通教育科目です。地域社会の現状と課題について授業で学び、実際のボランテイア活動を30時間以上行います。
6月1日の今回は、フリースクール活動で長年の実績がある「特定非営利活動法人ビーンズふくしま」常務理事 中鉢博之さんに「子ども・若者支援の現状と私たちにできること」としてお話を伺いました。
 
 「不登校」「若年無業者」「ニート」「ひきこもり」などの現状について、学生にとっても身近な話題だったこともあり、真剣に話を聞いていました。
 後半ではビーンズふくしまの具体的な活動内容についての紹介です。不登校児童・生徒への居場所提供、学習支援を行っている「フリースクールビーンズふくしま」の取組や震災後に行っている仮設住宅、復興公営住宅での子ども居場所づくりの取組など、社会の中でNPOやボランテイアが果たす役割が、よく分かる内容でした。

 「行政や企業だけが、社会課題解決の主体ではない。市民一人ひとりやボランテイアがその取り組みによって、社会を変えていくことができる時代です。」「先ずは関わってみること、行動してみること、ボランテイア・インターシップの機会を活かしてみてください。」とい言葉を受けて、学生たちもいよいよ地域社会のボランテイア活動に取り組んでいきます。
 どんな経験や学びを得てくるのか、とても楽しみです。