キャリア教養学科「観光英語~外国人に和食を紹介するには!!桑折町の半田銀山そばについて~」


 キャリア教養学科の科目「観光英語」は、外国人とのコミュニケーション力を観光の分野を通して学ぶ授業です。
 授業では、海外に行く際に必要になるホテル関連の予約や出入国手続き、機内放送等のアナウンス、食事、通貨、交通機関等、観光・旅行に必要な日常会話ができるように、リスニングやロールプレイングを通して、学びます。
 また観光に必須の文化(国内外・異文化)、地理、歴史の知識を深めることも重要なポイントです。

 今回は一緒に授業を受けている社会人学生の方の福島県桑折町(こおりまち)にあるお店で提供する「半田銀山そば」について学びました。こちらの社会人学生の方は、海外のお客さんがお店にいらしたときに和食や蕎麦について、自分で直接紹介したいという目標をもって受講されています。
 授業では「半田銀山そば」が生まれた由来や半田銀山の歴史についても学びました。本学のある福島市から車で30分位の桑折町ですが、初めて知る事も多かったです。
また地元の手作りの郷土料理の試食もあり、大いに盛り上がりました。

*桑折町の郷土料理「くるみあえ」

 そして海外のお客さんがいらした時に紹介できる「半田銀山そば」の文章をみんなで英訳しました。
 和食は、外国にはないものなので、その食べ物を訳す言葉がありません。そのため調理方法やどんなものが入っているかを伝えることがポイントとの事です。

 本学では社会人の方も一緒に学ぶ授業があります。そのためこの授業のように地域社会と直接つながる学びがあるのも大きな特徴です。
 今年はオリンピックイヤーでもあり、福島県にも多くの海外の方がいらっしゃると思います。今回はその時にも役立つ実践的な英語の授業になりました。
 そして作成する「半田銀山そば」の英訳紹介文が海外の方にどのように伝わるか、とても楽しみです。