キャリア教養学科 プロから学ぶ!カウンセリング技術&理論


 キャリア教養学科には、「カウンセリング演習」という専門科目があります。
この授業では、人の相談に乗る時のポイントや、相手の立場になって話を傾聴するための実践的な技術などについて、プロのカウンセラーから学ぶことができます。

 2年生の前期に「メンタルヘルス・マネジメント」を受講した学生のほとんどが、後期になってこの「カウンセリング演習」を履修しています。

 写真は、小グループに分かれて、お互いに“労い(ねぎらい)”の言葉を伝えあっている様子です。

 授業では、臨床心理士の後藤先生から、こんな問いかけがありました。

「最近、あなたは誰かから労いの言葉をかけてもらいましたか?」
「あなたにとって、一番労ってほしいツボはどこらへんでしょう?」
「それでは、あなたは普段、自分自身をどんな風に労っていますか?」

 労いの気持ちを言葉にして相手に伝えることは、実際のカウンセリング場面でも非常にパワフルなメッセージとなります。

 次の写真を見てください。自分の生き方や在り方に直結するような、難しい話をしている真っ最中なのですが、みんな楽しそうですよね。

 一見、難しい話だからこそ、あえてシンプルに話します。単純かつシンプルではありますが、お互いにじっくり深く語り合い、聴き合うことが大切です。深い話を楽しく、そして、楽しみながらも大真面目に学ぶ。「カウンセリング演習」は、そんな参画型ワークショップです。