特別研究の取り組み「英語で親子クッキング」 Let’s cook Fukushima’s local foods in English!


 食物栄養専攻2年生は、各自でテーマ・課題を設定し1年間かけて「特別研究」として文献調査・実践研究・実験などを行い、最後に論文にまとめ、発表をします。今年度卒業した齋藤さんは、小学生の親子を対象に、クッキングをしながら英語を楽しく学ぶ食育講座を、企画・実践・評価しました。

 メニューは福島の名物「円盤餃子」と「ゆべし」です。参加した小学生たちは、学校などで英語を習っていましたが、もっと話してみたい、お料理も学びたいという思いで申し込んでくれました。

 齋藤さんは、英語での簡単な挨拶やゲーム、質問や答え方、調理道具、材料、手順などを、イラスト付きの教材・実物・実演でわかりやすく教えました。小学生たちは、日常生活の中にある身近な食材や料理の動作の英語表現を、短い時間の中で、たくさん覚え、使い、学んでいました。

 教員の友人のオーストラリア出身のケイトリン・ストロネルさんも、応援にかけつけてくれました。ケイトさんは(本当は日本語がペラペラですが)やさしい英語で質問をしたり、驚いたり、笑ったり、みんなを褒めたりしてくれました。小学生たちは習った英語がケイトさんに通じて「やったー!」という達成感!ケイトさんは、日本の料理や手順は外国と比べるととても細かく、表現もいろいろあり面白い!と。

 ゆべしも円盤餃子も、どちらもきれいに出来上がりました。さて、みんなでおいしくいただきます!と食べようとしましたが、、、そういえば英語で「いただきます」って何て言うの?と、まだまだ英語で学びたい気持ちがいっぱいでした。子どもたちは「楽しかった」「また参加した」「料理をしたい」という感想を寄せてくれました。参加者、関係者のみなさん、イラストを描いてくれた同級生たち、ありがとうございました。

 

講座の様子は、以下の短い動画と、生涯学習センターのHPからもご覧いただけます。

 

動画
https://www.youtube.com/watch?v=OSp4iz3migA

https://www.youtube.com/watch?v=yqrtQgsV0zY