カナダよりごきげんよう~国際ボランティアだより~


結構サバイバルな13日間の始まり! 
9月1日、後藤 真団長以下、学生13名と引率アシスタント狩野の総勢15名で9月13日までの国際ボランティア、カナダ研修に出発いたしました。
 「サバイバル」と表現したのは、学生たちであります。
 9月1日(日)11時16分に福島駅を出発し、なんだかんだと、モントリオールのホテルに着いたのは、19時間後でした。いやはや遠いのですね。
 色々驚くことはありますが、まず、日本の食べ物は世界一おいしく豊かなのだなあと、再確認し、これからの12日間、どこでどんなものを食べるのだろうと・・ちょっと不安がよぎりました。しかし、すごいのは学生たちです。早速中華街に出て、店を物色し、餃子を食べたとか、何を食べただのと、とても元気です。この元気が、続くことを祈ります。
 今日9月2日は、Montrealの市内観光を一日しました。これまた、ヒヤリとする出来事あり、最後尾を守るはずの狩野の動きが鈍く、気にしてくれる学生と二人、地下鉄に置いてきぼり事件・・が発生しました。というか、仙台市営地下鉄に比べてあまりにもひどい、Montreal地下鉄の運転です。
 一人学生が腕を挟まれそうになり、それでドアを開けてくれるのかと思いきや、すごい勢いで発車するのですから。幸い、次の駅で皆降りて、待っていてくれました。その後は、とにかく「乗る、降りる、歩く」に全力を傾け、真剣そのものの私たちでした。
 文句ばかり言って動きが遅い「狩野に合わせる」ようにという団長の命令が下り、その後は安全安心に旅程を進めることができました。途中土砂降りとかありましたけどね。
Montrealは本当に素敵な街です。(いきなり!)
 フランス、イギリス、そして先住民との歴史や文化が織り合い、古いヨーロッパ調の歴史的な建造物の街並みは圧巻でした。
 午後は、マルグリッドブルジョアが、たった一人フランスからこの地に渡り、「王の娘」と言われる、開拓の地に子を産み育てるために送り込まれた若い女性の教育に命を注いだ歴史を、セントガブリエルミュージアムで静かに学びました。
 時差ボケもあり(午後は日本の真夜中から早朝です)、皆かなり疲れて、ホテルにたどり着きましたが、いろいろあっても若い彼女らは元気です。