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保育者としての「野外保育の下見」と「模擬職員会議」


 親と子の広場では、10月12日に親子の野外保育に行きます。親子11組に学生が一人ずつつくので、大人の目と手は十分あります。安心して、子どもの興味関心を大切にその行動を見守れます。
 
 今日は、学生と教員とで、現地の下見をしました。保育者は、どんな点を確認しておくのでしょうか。子どもたちの年齢から発達を把握し、起こりそうなことを想像しながら歩きました。

 

 短大に戻ってきてから、模擬職員会議を開き、野外保育の計画をたてました。
  「ここで、子どもたちに体験して欲しいことは何だろう」
  「ここは、危険かもしれないから、どういう配慮をしようか」
  「○○くんは、これに興味を示しそうだね」
  「これは、各自準備しておこう」
 現地を見て、体験してきた学生から、積極的に様々な意見が出されます。そして、生きた指導計画ができました。

 「当日は、晴れるといいね!」
 子どもたちが野原を駆け回る姿を想像し、ワクワクしながら、今日の下見と模擬職員会議を閉じました。

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