食物栄養専攻2年生「栄養士実力認定試験」受験までの道のり~よくがんばりました!~


 食物栄養専攻では、2年次の毎年12月に一般社団法人全国栄養士養成施設協会が主催する「栄養士実力認定試験」を受験し、栄養士としての専門知識が十分に身についているかを確認しています。栄養士と管理栄養士養成課程の学生が受験する受験者数1万人規模の試験です。今年度は12/8(日)に実施され、2年生の34名が受験しました。

 本学では、評価レベルのA認定(栄養士として十分な知識を有しているレベル)を目指し、学生と教員が一丸となって試験対策に取り組んでいます。各科目の重要ポイントを総復習する講義をし、過去問題のミニテストを繰り返し行いました。さらに、教員たちによる手作りの模擬試験の実施や、授業外でも補習(自主勉強会)を行ったり、自主的に個別指導を受けたりしてきました。

 試験内容は、公衆衛生学、生化学、食品学、臨床栄養学、給食計画論など14科目+総合力問題があり、全85問が出題されます。幅広い知識が問われるため、学生たちは大変ですが、やはり栄養士として絶対に覚えておかなければならない知識が、確実に身についていく機会でもあります。

 受験勉強を始めると、自分はどこが理解できていないのか、勉強が足りていないところはどこか、どこを勉強し直すべきかなどが分かってきます。食物栄養専攻で学んだ2年間の成果を十分発揮できるように、また、栄養士や食の専門家として専門知識をしっかり身につけ、自信を持って卒業できるように当試験の受験を勧めています。そして、この経験は、卒業後にぜひ受験してほしい管理栄養士国家試験の土台になります。

 試験の翌日には、各教員が予想解答・解説を発表し、学生といっしょに答え合わせ会を行いました。教員からの解答発表に一喜一憂している姿が、微笑ましかったです。試験結果は、来年1月下旬に発表されます!