「地域食生活論」、スイーツ開発のために国見フィールドワークを実施!


 5月25日32度の酷暑の中、スイーツ開発の拠点である国見町を理解するために、フィールドワークが実施されました。ツアーのはじめは国登録有形文化財に指定されている「奥山家住宅」訪問です。1921年に建てられたこの住居は和風建築の主屋と本格的なルネサンス様式の洋館からなっており、今回は奥山さんのご厚意により住まいの主屋も見学させていただきました。歴史的な建物や調度品に驚きの声があがりました。また、現在新築中の下り線国見サービスエリアも見学しました。開発されたスイーツは国見町の道の駅だけでなく、ここのサービスエリアでも販売されることになっています。

 国見町道の駅「あつかしの郷」では、道の駅の利用者などについて説明を受けた後、昼食として国見バーガーをいただきました。果樹園体験では「摘果」について教えていただきながら、不要な桃の果実を取る作業をさせていただきました。また、午後の果樹園体験の後には本学の先輩が開発した「もも大福」もごちそうになりました。

 摘果などを教えてもらった学生たちの感想です。「一番大きな実や小さな実、枝に近い実は摘み、中くらいで下向きの実を残すことを知った。実の残し方次第で、実が割れたり、見栄えのよくない桃ができてしまうことが分かった。」「国見町のよいところをたくさん見て知ることができたので、商品開発に対する思いがより一層増した。」