「公衆栄養学」10/14-15チャレンジふくしま県民運動フェスタ食育活動リポート(その1)


 食物栄養専攻2年生は、10月14・15日に開催された「チャレンジふくしま県民運動フェスタ」に全員で参加し、食育活動と、地元のスーパーマーケットいちいさんとのコラボ弁当販売を行いました。本学学生の他に、福島明成高校から2名、いちいの社員さんもメンバーとして加わって下さり、みんなで広く県民向けに食・健康についての啓発活動に取り組みました。
 2日間で、計241個のお弁当を、来場者の方々に買っていただきました。1日目には、フィギアスケートの小塚さん、元サッカー日本代表の前園さんが買いに来てくれました。2日間の食育活動参加者は、こどもと大人を合わせて約250名でした。

 食育活動の内容は「噛むことの大切さ」を学べる、わなげ、すごろく、釣り、かるた、クイズなどのほか、「野菜を食べよう」「しおのじっけん」コーナーなどで、どれも学生たちが授業や特別研究(卒業研究)の一環で作った教材です。オプションとして、一つ年上の先輩たちが作った福島の食文化や食べ物について学べる「福島県食育すごろく」「国見食育かるた」も隙間の時間に行いました。子どもたちはシールラリーのカードを持って、楽しそうに次々とゲームや遊びに参加して学んでいました。

 メインステージ横にブースを設けていただいたこともあり、本学のブースは1日中にぎわっていました。学生たちは、栄養学、食品学、解剖生理学、栄養指導論等で学んできた知識や技術を、実際に子どもたちや一般の方に伝えてみると、反応を直接知れて勉強になる一方で、まだ知識が足りないと感じたり、話の持って行き方が難しかったりしたようです。学生同士で助けないながら、笑顔で、力を合わせてがんばっていました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

 今の2年生は、1年生の6月に「食育推進全国大会in福島」、2年生の6月に「お口の健康フェア」、そして今回と、計3回の食育活動を経験しました。栄養教諭履修者は小学校で2週間も経験しました。食物栄養専攻の学生たちは、このような地域での活動を通して、実践力を身につけていきます。