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カナダからごきげんよう〜学生からの便り2〜


国際ボランティア in CANADA

 

生活科学科 食物栄養専攻 1年 鏡味さん

 初めての海外、初めての飛行機、初めての場所何もかも 初めてで不安も多くありましたが、仲間や先生のおかげで楽しむことができました!
 時差が13時間ということで、1日の午後6時に日本を 出発したのに、1日の午後4時半にカナダに到着するという何とも言えない体験をしました。モントリオールに 到着し、翌日から活動しましたが、時差ぼけなのか睡魔に襲われよく覚えていません…。
 モントリオールはフランス人の移民が多く、標識がすべてフランス語で書かかなくてはならないという決まりがあると知り、文字は 読めませんでしたが、車道が日本とは逆など、見るものすべてが日本とは違い新鮮に感じました。

 この写真は、カナダの象徴であるカエデの葉をマリア様がつまんでいる作品で、モントリオールの協会でしか見ることができないと聞き記念に撮りました。この作民を一度見るために様々な国からキリスト教の信者たちが拝みに来るそうです。

 キングストンは、ホームレス支援施設でレストランの お手伝いやホテルの向かいにあるシスターの家を訪れました。シスターたちに暖かく迎えていただき、英語が話せなくても、伝えようとする意志が大切だと思いました。

 トロントでは、ホームレス支援施設でホークやスプーンをナプキンで包むお手伝いをしました。仲間と協力して効率よく作業することができたと思います。最終日にはナイアガラの滝を見に行きました。テレビで見ていたものが、目の前に来たときの迫力は今でも忘れられません!

 初めてだらけの経験でしたが、国際ボランティアに参加して良かったです。この経験を通して、これから英語の勉強に力を入れたいと思います。少しでも海外に行きたいと思ったら、ぜひ国際ボランティアに参加することをお勧めします!
 

こども保育コース 1年 沼内さん

 これは、キングストンでシスターのおばあちゃんたちが生活する老人ホームに訪問した時の写真です。そこで、私たちは歌のプレゼントをしました。彼女たちは、歌を聴いて喜んでくれました。「赤とんぼ」や「さくら」などの歌のリクエストもあり、歌い終えると彼女たちは涙を流しながら喜んでくれました。その後、彼女たちが用意してくれていたクッキーなどを頂きながら会話を楽しみました。お別れの際に、彼女たちから可愛らしいコップのプレゼントを頂きました。彼女たちの優しくて温かい人柄に触れることができ、感激しました。 彼女たちの出逢いに感謝するとともに、素敵な思い出を日本に持ち帰ることができました。

 

キャリア教養学科 1年 成田さん

 キングストンにあるマルグリットブルジョア小学校にいき、幼稚園生と小学生と交流しました。紙風船、折り紙、駒という日本の昔ながらの遊びをすぐに楽しんでくれて、短い時間でしたがとても盛り上がりました。
 また校長先生自ら学校の案内をしてくださり、きれいでカラフルな校舎で、日本の学校のシンプルなデザインとは違っていてとても新鮮でした。写真の真ん中の男性が校長先生で す。
最後に昼食までご馳走になりました。写真撮影をして、握手をして、お礼を言われて、お別れしました。とても優しく生徒思いの先生でした。

 

キャリア教養学科1年 柳沼さん

 モントリオールの旧市街は道が碁盤の目のようになっていて、歩けばすぐに教会に当たってしまうほどたくさんの教会が建っていました。その教会も大きなものから小さなものまで様々で、内装も洋風の凝った作りになっています。まさに日本でいう「京都」のような 街だなあと感じました。
京都の町並みは碁盤の目のような道になっているし、多くの神社仏閣があるからです。

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