【福島学】福島の食の安全性を知る・見る・調べる


 「福島」そのものを教材にして、自ら学ぶ・・・それが「福島学」です。
さて、その福島を学ぶ上で外せないテーマが「放射線と食」。

 福島学第2講は、本学食物栄養専攻の市川先生に「福島の食物の安全性~安全性の見える化~」というテーマで講義をしていただき、その後には、放射線量測定を見学しました。

 小学生のころから放射線教育を受けてきた学生たちは、放射線物質と半減期、放射性物質と放射能と放射線の違い、食品における放射性セシウムの新基準値などは復習になったのかもしれません。

 測定室では、福島産の米1kgの放射線がどうやって測量されるかを体験しました。「測量計って初めてみましたが、意外と小さいんですね」「あ、ふたが重い」など、様々な感想があちこちから聞こえてきました。

 放射線に関する知識を蓄積させることも大切ですが、並行して見落としてはいけないポイントは、自らの生活習慣、食習慣、思考のクセを見直すこと。野菜不足していないか、運動不足ではないかを振り返ったり、健康や病気に対する栄養の影響を過大に信じ込んでしまっていないかどうか・・・が重要ですね。