平成30年度COC+事業 野外保育に行きました! その3 「自然の中の遊び」


 あづま総合運動公園のこの広場を選んだ理由の一つに「遊具が無い」ということがあります。そして、ほどよい勾配の野原が広がっています。
 カフェを後にした子どもたちは、バラ園の道を歩き、この野原に出ました。その道中すべてが子どもにとっては冒険です。

 子どもたちは、大人の手を振りほどき、力強く駆け出しました。ぐんぐん、ぐんぐん進んでいく姿は、とても頼もしく感じました。大人も思わず深呼吸。雨上がりの野原はとても爽やかでした。

 Sくん(2歳2か月)は、この岩が気に入ったようで、「登って降りて」を繰り返し楽しんでいます。楽しみながら、何かを学んでいます。
 そして、バラの間をぐるぐる周って、まるで迷路を楽しんでいるかのようでした。

 Sちゃん(2歳4か月)は、どんぐりを見つけて袋いっぱいに拾いました。Aちゃん(2歳10か月)は、大きな虫を発見! 落ち葉でつついて反応を見ています。学生とどんな会話をしたのかな?

 池や小さな川も流れています。池の中に大きな鯉を見つけました。じーっと見つめて、何を感じていたのかな?

 広大な野原の小さな山を登ったり、降ったり・・・これを何回繰り返したことでしょう! みんなケラケラと笑い声を上げながら、自然に身を委ねて、全身で風や草や山を感じていました。

 「学生も下見に行ったことで見通しが持て、子どもの興味や関心を考えながらかかわる ことができました」「保護者の方と話ができる機会は貴重なので、様々な話を聞けて良かったです」と学生から感想が聞かれました。
 これからも、親と子の広場に参加して、体験的な学びが深まることを期待しています。