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キャリア教養学科 大学での学修に欠かせない!ノートテイキングとレジュメ作成の技術


 キャリア教養学科1年生必修の「アカデミックスキルズⅠ」は、学生の学修力強化を目的とした科目です。この授業では、大学での学修に必要で、社会人になっても役立つスキルや能力を磨きます。
 
 今回の授業も前回に引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、マリアンホール講堂で実施されました。テーマは2つ。いずれも大学での学修に欠かせないものです。
1つは、ノートテイキング。ノートは、①学んだことが一目でわかるよう整理し「記録する」、②書くことによって「記憶する」、③学んだことを編集・再構築し独自のアイデアを「創造する」ことを目的に自分のためにとるもの、したがって、自分さえ分かればOK、自由に!独創的に!自分らしいノートのとり方を身につけましょう、と後藤先生から教えていただきました。
 

 
 もう1つは、レジュメについて。講義を担当したのは、元井先生。レジュメは、プレゼンテーションなどをする際に、聞き手の理解を助けるために、話し手が話の大まかな流れや主旨を簡潔にまとめたもの。大学での学修だけでなく、社会人になってからも必要とされます。レジュメ作成のポイントなどについて、事例を通して学びました。
 
 授業の最後に、今日の講義で学んだことや気づいたこと等について振り返りシートに記入しました。次の授業ではグループに分かれ、学生一人ひとりが、「私にとってのノートテイキング」というテーマでプレゼンテーションします。
 

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