アカデミックスキルズ第2回『わたしにとってのノートテイク』


 4月19日(金)第2回目のアカデミックスキルズが開催されました。この日は前回のアカデミックスキルズで学んだノートテイクを自らのものにすべく、学生ひとりひとりが『私にとってのノートテイク』と題しまとめてきたものを各顧問別の教室で発表しました。岩井先生が顧問のクラスでは7名の学生がそれぞれの考えを述べました。

 学生からは、ノートテイクの意義として、「10年後見てもわかるノート」を作っていくことがあげられ、「高校までは反射的に板書を写していたが、自らで考えてノートを取ることの重要さを理解した」、「完成度より自分の理解が重要だと思った」という意見が出ました。また、ノートテイクの役割としては、必要なものを書き留める「記録」、聞いている中でどれが重要なのかを取捨選択する「整理」、書き留めたことを伝えるための「伝達」があり、その方法として、「文頭をそろえる」「余白をだいたんにとる」「小見出しや自分なりの印をつける」「自分なりの型をつくる」「情報の取捨選択をして書く」「要点を書いてから補足を書くことで見やすくなる」等があげられました。

 ノートテイクに自分なりの工夫をすることで、「聞いた話を素通りしなくなる」「相手に質問しやすくなる」「授業の内容が自分の中に定着しやすくなる」「話の枠組み・構成がみえる」「曖昧な概念を言葉にしやすくなる」「新しいアイディアが生まれやすくなる」といった効果があることがわかり、各々の今後の学生生活にとって役立ち、学びの発展の元となるノートテイクへの取り組みを共有することができました。