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【栗駒山麓エコツアー】東北の自然と SDGs、地産地消の環境教育を通じて学ぶ未来!


福島県森林自己学習支援事業に採択された本学の学生団体「Back to the Nature プロジェクト」が、自然環境と持続可能な社会づくりの大切さを学ぶエコツアーを実施しました。
 
その中心地となったのが、宮城県の栗駒山麓ジオパークです!
ここでは、森林と水環境の密接な関係や、地域の歴史との共存を学ぶことができます。特に、砥沢川でのシャワークライミングは、学生たちにとって際立った経験となりました。ガイドの引率のもと、迫川の源流水系を体験的に学ぶことで、森と川、そして海との深いつながりを実感する時間となりました!

プログラムの中では、森林資源を活用したアウトドアクッキングを体験!
自然の恵みを直接感じながらの調理は、参加者にとって心に残る体験となりました。

さらに、森林と水環境の相互作用、そして SDGs との関係を深く学ぶためのフィールドトリップも実施!

花山湖や全国道の駅グランプリにも輝いた「あ・ら・伊達な道の駅」を訪れ、地域の治水と利水、持続可能性や地産地消の重要性について学びました。

水のサイクル、雨や雪が森を育む様子、それが里を潤し、最終的には海や湖に注ぐこと。この一連の流れの中に人の暮らしが絡み合い、すべてがつながっていること、一つ一つが欠かせない要素であることを認識した学生たち。
このプロジェクトを通じて、福島をはじめ東北の豊かな自然とその保全、そしてSDGsや地産地消の大切さを学ぶとともに、未来を切り開く新しい視点やアイディアを学ぶことができました!

プロジェクトは、東北地方の好事例を元にして、豊かな自然とその保全、そしてSDGsや地産地消の意義を学ぶ機会となりました。
取り組みの中で撮影した写真は、今後、公式Instagram で共有され、さらにフォトアルバムとしてもまとめられる予定です。

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