取得できる資格
キャリア教養学科
所定の課程・科目を修了すれば取得できる資格・免許
- 【 司書 】
- 図書館で情報を整理・提供し、利用者が必要な資料や情報にアクセスできるようサポートする専門職です。本を貸出するだけではなく、情報のプロとして幅広い役割を担っています。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、福祉関係の職場では資格を持っていることを条件としたり、求められたりする場合があります。
- 【 ビジネス実務士 】
- ビジネス能力のある職業人としての基礎知識・技能を有することを証明する資格です。
- 【 実践キャリア実務士 】
- キャリアデザインやキャリアプランニングに関する能力開発についての知識・技能を有することを証明する資格です。
学びを活かして受験できる資格
- 【 ファイナンシャルプランニング技能士 】
- 厚生労働大臣の指定を受けた試験実施機関が行う国家検定で、お金に関する総合的な知識と提案力を証明する資格です。
- 【 ITパスポート 】
- 経済産業省認定の国家試験で、情報技術の利活用に必要な基本的な知識や技能を証明する資格です。
- 【 日商簿記 】
- 企業活動における会計・経理の基本知識と実務能力を証明する資格です。簿記は、企業や組織の経済活動を正確に記録・整理し、財務状況を把握するための重要な技術であり、ビジネスの基礎力として広く求められています。
- 【 ピアヘルパー受験資格 】
- 日本教育カウンセラー協会が認定する、学生を対象とした資格です。
教育カウンセラーなどに協力して、同年代の学生の相談、対立場面での仲裁、年少の者の学業や進路・人間関係の相談、不登校や障がいをもった子どものサポートなどの実践をすることができます。
- 【 観光英語検定 】
- 観光業界や接客業で必要な実践的な英語力を測る検定試験です。旅行会社、ホテル、空港、観光案内所などで外国人対応をする際に役立つスキルを証明できます。観光業界での就職やキャリアアップにも有利になります。
- 【 実用英語技能検定 】
- 英語能力を測る検定試験です。英語の「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的に評価します。日本国内で高い知名度があり、就職だけでなく留学の際にも有効です。
- 【 TOEIC検定 】
- 国際的なビジネスや日常コミュニケーションにおける英語能力を測定する検定試験です。
就職や編入学では点数に応じて優遇されることがあります。
- 【 医療事務 】
- 病院やクリニックで「医療を支える事務の専門職」です。医師や看護師が診療に集中できるように、事務作業を担当します。患者さんと医療スタッフの橋渡し役として、とても重要な仕事です。
生活科学科食物栄養専攻
所定の課程・科目を修了すれば取得できる資格・免許
- 【 栄養士免許 】
- 栄養士は、都道府県の知事の免許を受けて栄養士の名称を用いて栄養指導に従事します。厚生労働省の定める所定の単位を修得した上で、本学を卒業する際に資格を取得できます。
- 【 栄養教諭二種免許状 】
- 小学校または中学校において給食の管理を行うとともに、児童や生徒に、望ましい食習慣や食文化の大切さなどを指導するための教員免許です。栄養教諭には、偏食や肥満・アレルギー問題などへの対応が期待されています。(免許状取得に必要な科目を履修できるのは若干名です。)
- 【 フードサイエンティスト 】
- 食の安全・安心のプロとして、企業や研究施設などでの食品の研究開発や、食品検査、品質管理、食品関連の実験・実習の場で活躍する力を身につけます。食品科学教育協議会が認定している資格です。
- 【 フードコーディネーター3級 】
- 新たな食文化の創造、テーブルコーディネート、食空間の演出など、食をトータルにプロデュースする専門家への第一歩です。日本フードコーディネーター協会が認定している資格です。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、福祉関係の職場では資格を持っていることを条件としたり、求められたりする場合があります。
学びを活かして受験できる資格
- 【 管理栄養士国家試験受験資格 】
- 栄養士免許取得後、3年間の実務経験が必要となります。
生活科学科福祉こども専攻こども保育コース
所定の課程・科目を修了すれば取得できる資格・免許
- 【 保育士 】
- 児童福祉施設(保育所など)で子どもたちの健やかな育成を助ける専門職。こども家庭庁管轄のもとに、子どもの親や地域と連携しながら子どもの心身の成長、発達をサポートする福祉職です。
- 【 幼稚園教諭二種免許状 】
- 幼稚園で、満3歳から就学前までの子どもたちの保育と指導にあたります。文部科学省管轄のもとに、健康・人間関係・言葉・環境・表現の領域を遊びや活動を通して、子どもたちの心身の発達を助長する教育職です。
- 【 社会福祉主事任用資格 】
- 本来、福祉事務所のケースワーカーに任用される際に必要とされる資格(任用資格)ですが、社会福祉施設職員などの資格にも準用されています。また、社会福祉の基礎的な学習をしたと見なされることから、福祉関係の職場では、資格を持っていることを条件としたり、求められたりする場合があります。
- 【 こども音楽療育士 】
- 音楽を通して、子どもたちの成長や発達を支援することを専門とする資格です。音楽を使った療育は、子どもたちのコミュニケーション力や感情コントロール力・語彙力などを高めるなどの効果を持つことが認められており、新しい分野として注目されています。
学びを活かして受験できる資格
- 【 ピアヘルパー受験資格 】
- 日本教育カウンセラー協会が認定する、学生を対象とした資格です。
教育カウンセラーなどに協力して、同年代の学生の相談、対立場面での仲裁、年少の者の学業や進路・人間関係の相談、不登校や障がいをもった子どものサポートなどの実践をすることができます。
- 【 幼児体育指導者検定2級 】
- 「幼児体育指導者」とは、幼児期の子どもたちに体育のおもしろさや素晴らしさ、からだを動かすことの楽しさを伝える指導者で、子どもたちへの「運動あそびの指導レベル」を認定する試験です。
- 【 ネイチャーゲームリーダー 】
- ネイチャーゲームの基本理念と指導方法を理解し、自然体験を通じて、その魅力や楽しさを伝える指導員です。
- 【 自然体験活動指導者(NEALリーダー) 】
- 自然の魅力を伝え、人々の感性を育む専門家です。心身の健康や豊かな感性を育てるだけでなく、地域の伝統文化や食文化にも触れる機会を提供し、自然体験活動の普及や振興に貢献します。
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