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ふくしま市産官学連携プラットフォーム事業 就職セミナー~聞けばわかる!福島の企業の魅力とは?~


日 時  令和元年10月26日(土) 午後2時から午後4時
場 所  桜の聖母短期大学 第1学生ホール
参加者  学生・保護者 約50名が参加
 パネルディスカッション
 パネラー 福島市長 木幡 浩 氏、イービーエム㈱ 代表取締役社長 朴 栄光 氏、
      ㈱東邦銀行 常務取締役 須藤 英穂 氏、
      ㈲福島熔材工業所 代表取締役 澁谷 修一 氏
      ㈲吉川屋 若女将 畠 暁子 氏
 ファシリテーター 福島学院大学 教授 木村 信綱 氏

 市内の大学・短期大学に通う学生や保護者に向け、地元企業の情報提供とふくしまで働く魅力を知ることで、職業選択の幅を広げ、地元就職と若者の定着するために開催された。
市長からのメッセージとして、将来を支える学生へのメッセージから始まり、パネルディスカッションにおいては、各パネラーから学生たちに向けて、福島の企業の魅力、福島で働くことの魅力についてのメッセージが発信された。
 木幡市長からは、福島市の子育てしやすい環境の充実や活気を作る駅前開発など福島の魅力アップのための行政の動きについて将来の展望について語られた。
 東京から進出されたイービーエム㈱の朴社長から、「ヨソ者」視点で見た福島で働くことの魅力として、身近なところに温泉がある。コンパクトシティとしての魅力。悪さができないcommunity、福島の人は自分を過小評価しやすいので決してしないなど、福島に生まれ育った者には気づきにくい魅力や特徴を話された。

 さらに、地元企業として、㈱東邦銀行の須藤常務からは、就活する際の心構えや会社説明、福島で働くことになったご自分の経験などが話された。
 福島熔材の須藤社長からは、新しいチャレンジとしてドローンの開発をしているなど、社名では仕事の中身が見えにくいことがある。就活の際はしっかりと会社を理解することが大事であると話された。
 吉川屋の若女将畠氏からは、桜の聖母短期大学を卒業後、首都圏で働いていたが、給与もいいが都会の生活にはそれなりにお金がかかること、など都会での生活の現実について、就職はトータルで考える必要があるなど、ご自分の体験を基に話された。


※桜の聖母短期大学からは、34名の学生が参加しました。

運営スタッフ 福島市商業労政課より10名、福島学院大学・短期大学部3名、桜の聖母短期大学3名 計16名

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