第1回 書評大賞授賞式を開催しました
11月28日、本学図書館にて「第1回書評大賞」の授賞式を行いました。
厳正な審査の結果、大賞1名、準大賞1名、佳作2名が選ばれました。
坂本学長のご挨拶とセンター長である和田先生のご挨拶のあと、入賞者には賞状と記念品が贈られました。
改めて入賞者をご紹介すると
書評大賞
キャリア教養学科2年 松本 瑚乃夏
『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス(著) 小尾 茉佐(訳) 早川書房(933/Ke67-4)
準大賞
キャリア教養学科2年 安彦 成美
『毎年、記憶を失う彼女の救いかた』 望月 拓海(著) 講談社タイガ (913.6/Mo12)
佳作
キャリア教養学科2年 野地 春菜
『虹の向こうの未希へ』 遠藤 美恵子(著) 文藝春秋(916/E59)
キャリア教養学科1年 寺岡 佳音
『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか ―食材と料理のサイエンス―』 稲垣 栄洋(著) 新潮文庫(498.5/I521)
当日は、福島民報社、福島民友社の方が取材にきてくれました。
なお、入賞作品は西沢書店大町店、岩瀬書店八木田店で年内いっぱい展示されています。


入賞者の皆さん、おめでとうございます!
次回の開催もお楽しみに
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