「親と子のひろば」に高校生があそびに来てくれました

今日は、福島成蹊高校の2年生の皆さんが13名あそびに来てくれました。
朝から準備をして待っていてくれたのは、こども保育コース2年生3名の学生たちです。
学生たちは、授業「保育教職実践演習」の課外課題で、2歳の子どもたちへのあそびの提案と、子どもたちのあそびの援助をしてくれます。今日持ってきてくれたのは、風船にアンパンマンたちの顔を描いて、足をつけたものです。子どもたちは、大喜びであそんでいます。
学生たちは「想像以上だった」と、なんだかうれしそう。
そこに、成蹊高校の高校生が今日は3名、参加観察で入りました。

おやおや・・最初は硬い表情で「どうしてよいかわからなかった」と後で語ってくれました。
こども保育コースの学生が、子どもに寄り添うように、あそびの援助をしているのを眺めながら、少しずつ、高校生もチャレンジしていきます。

最後に、長久保先生と学生が、絵本読みと手あそびをしてくれました。
学生たちの感想は、「17歳(セブンティーン!)若いねえ!」だそうです。
高校2年生から4年たつと、このように「お姉さん」になるのですね。
感動の一コマでした。福島成蹊高校の皆さんは、4回ひろばに来てくれます。
また、お待ちしています!!
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