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こども保育コース 「森のようちえん」で焚火と森のアート展を体験してきました!


こども保育コースの庄子ゼミの学生5名が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」にスタッフとして参加してきました。
 
今回は『焚火と森のアート展』をテーマに参加者の親子と秋色に染まった森の中、いろいろな色を“さがし”、“つくり”、“味わって”きました!
 
自然あそびの極意の「自分のことは自分でするべし」「自分のからだは自分で守るべし」もバッチリな子どもたち。
さっそく「あきのいろいろびんご」で元気が出る色、優しい色、自分に似合う色など見つけました!

薪で火を焚いて、学生企画の玉ねぎの皮と紅茶による草木染めにもチャレンジしました。
どんな色やデザインになるか想像しながら、模様づくりをし、染めてみると・・・玉ねぎはまるで黄金色、紅茶は団栗色や落栗色のグラデーション!

やわらかな陽光が降り注ぐ中、自由に自然あそびもしながら、おやつの棒パンづくりも行いました。
熾火でじっくり焼き上げた棒パンはサクサク、ふわふわで子どもも大人も笑顔が絶えませんでした!

今年の「森のようちえん」は今回で終了ですが、12月には学生実行委員会が企画中の親子イベントを開催します!
またフォレストパークで成長したみんなと会えますように!
 
※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」並びに学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環としても参画しています。

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