こども保育コース　「森のようちえん」で秘密基地づくりを体験してきました！

こども保育コースの庄子ゼミの学生3名が大玉村にある「フォレストパークあだたら」にて、自然あそび事業「森のようちえん」に感染防止対策を徹底した上でスタッフとして参加してきました

今回は『森の秘密基地とあそび場づくり』をテーマに参加者の親子と創造力をフル活用して秘密基地づくりをして遊び込みました！

はじめに「自分のことは自分でするべし」「自分のからだは自分で守るべし」といった自然あそびの極意を再確認した後、設計図を描いたり、グループで作戦会議をしたり、みんなでイメージを膨らませました。

森の中で秘密基地を作る場所を探し、太くて長い木をたくさん運んできて基地の骨組みを作ったり、枯れ葉がついた木を見つけて壁や屋根を作ったり・・・思いをカタチにした秘密基地が完成です！

午後からの自由時間は、秘密基地やハンモックでゆったりと過ごしたり、森の中で木登りやブランコで遊んだり、のびのびと過ごした一日でした。

次回、10月に行われる活動では、『秋の森探検 自然物で音を楽しもう』をする予定です！
森の宝物で、自分だけの楽器を作りましょう！

※本事業へは、福島県「子どもと青年の異世代交流事業」並びに学生団体「Back to the Natureプロジェクト」の一環としても参画しています。