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こども保育コース 2021年 8月2日


☆「親と子のひろば」「さくらっこ広場」での学生たちの学び

子どもの姿から「子ども理解」を学び始め、子どもとのかかわりを考え続ける学生たちの姿を、ご紹介します。
8月7日(土)のオープンキャンパス模擬授業でも、その一端をご紹介します、どうぞご参加ください!

 

☆7月31日の「さくらっこ便り」より

夏休みの子どもたちは、いつにも増してのびやかで、共にいる私たちも励まされるようです。
水と汗でビチャビチャになった学生たちも、「本当に楽しかった!」と、弾んだ声で語ります。


最初から、水着でプールに入る人が何人もいます。やるねえ、君たち!
今日は、中学生になったRくんもお母さんと来てくれました。ほとんど、準スタッフです。
学生たちも、大助かり。

高性能の水鉄砲を10個ほど購入しました。予想通り、撃ちあいになっています。
近づく人は、どんどんかけられます。お姉さんは、完全に的にされていましたが、さくらっこたちに「先生」と初めて呼んでもらったと、感激していました。そうです、広場は、「先生」も本気で一緒に遊ぶ相手なのです。

さて、学生たちが庄子佳吾先生の「こどもと環境」の授業で作った、自然遊びの「フィールドビンゴ」で、ビンゴカードにある自然の生き物や草木花などを探し始めました。R君のママも一緒に探索中です。Hくん4年生とSくん年長さんですが、カードの絵や文字を読み解きながら、真剣に探しています。「難しいよ、これ・・」「もっと、夏の季節に合わせてほしいよ」と、鋭い感想でした。
さすが、4年生です。

Sちゃん、Jくん1年生コンビもビンゴを始めました。「いい匂いの花・・アッ、ラベンダーがあったよ」
「先生・・ウンチ・・なんて落ちてないよこれ・・」そうだよねえ・・広場の庭には、ウンチはありませんでした。作成した学生の皆さん・・いかがでしょうか。

いかがですか?遊びの天才の子どもたちはいつも「真剣」に遊びつづけます。
子どもたちに教えられながら、学び続ける学生たちの姿をどうぞご覧ください。
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