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こども保育コース ~「広場」の参加観察を通した保育との出会いと学び~


 今年度も短大運営子育て支援広場である平日「親と子のひろば」と、地域保護者運営の土曜日「さくらっこ広場」が、開始されました。
 二つの「広場」は、地域で子どもの遊び場を保障し、交流の中での育ちあいの場としてコロナ禍でも継続開催してきました。
 直接子どもたちとかかわりながら実践的な学びの循環を確保するため、1年生は「保育基礎演習」の授業と関連付けて、二つの広場に参加しています。
写真は、土曜日「さくらっこ広場」の場面です。


 今年は、2年生が初澤宣子先生の「子どもの理解と援助」の授業の中で、平日「親と子のひろば」の保育通信づくりを課題として行うことになりました。
 6月11日(金)は、早速、取材と写真撮影の担当の学生が、親と子のひろばに参加しました。
 代表の学生は、いつもの参加観察とは違って、ドキドキしながらも、1年生が、子どもたちと遊ぶ様子を撮影しました。この写真を授業で全員に披露して説明もしなければならないので、責任重大です。
 さて、どんなお便りができてくるか、楽しみですね。

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