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こども保育コース 「『せいたん』こども保育コースが目指すべき人材像」


 みなさん、ごきげんよう。こども保育コースです。
 
 このページでは、本学のこども保育コース(以下、せいたん)が、将来、こども達と関わり、育てる立場になる上で、社会人として、そして、保育者として、どのような人材を養成することを目指し、どのような教育内容をどのような方法で行っているのかを紹介します。
 
 せいたんでは、現代の社会生活における現状と課題を深く理解し、専門知識と技術を身につけ、主体的に学び続けながら、地域に貢献できる以下の人材を養成します。
 

  • 1.こどもの保育・教育及び社会的養護に必要な専門知識と技術を身につけている人。
  • 2.こども一人ひとりの育ちを大切にする人。
  • 3.自ら気づき、行動する人。
  • 4.多様な人々と協働しながら地域に貢献できる人。

 
 以上の人材養成を目指し、「学びの深まり」を重視し、以下のカリキュラムを編成しています。

 そして、せいたんでは、以上のカリキュラム編成に対し、「循環型の学び」を特徴とした以下の教育方法で、授業を行っています。

 せいたんで大切にしていることは、「対話」です。共に学ぶ「仲間」、「教員」との「対話」。
「親と子のひろば」や「さくらっこ広場」で出会う「こども」や「保護者の方」との「対話」。授業で習得した知識や技術を用いて、「対話」を重ね「計画」し、親と子のひろばやさくらっこ広場、実習、ボランティア、授業での模擬保育等で「実践」します。そして、必ず、「振り返り」を行い、「気づき」を大切にして、次の「対話」に繋げていきながら、学びを深め、実践力を身につけていきます。
 せいたんは、一学年50名の少人数制で、7名の専任教員が、「学びのサイクル」を通して、全面的に指導、支援します。

 また、気になる時間割は、以下の通り(令和元年度)です。


*今年度(令和2年度)は、新型コロナウイルス感染症対応時間割のため、変更有。

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