親子のための音楽会


 12月7日の「親と子の広場」は、プロの演奏家による「親子のための音楽会」を開催しました。
 本学の福祉こども専攻の教員でもある絹川文仁先生(テノール・ピアノ)と、以前教員をされていた遊佐美由紀先生(ソプラノ・ピアノ)にご出演いただきました。
 
 グランドピアノのある保育棟3階の音楽室には、16名の子どもたちと17名の保護者の皆様が集まり、部屋いっぱいに響くピアノの音と声に、心を震わせました。絹川先生の楽しい司会とともに、前半は、「さっちゃん」や「はらぺこあおむし」「トトロ」など、子どもの歌が披露されました。後半は、大人向けのカンツォーネやオペラです。
 
 2歳の子どもも、2か月の赤ちゃんも、(きっと、お腹の中の赤ちゃんも!)耳を傾け、全身が音楽に浸った時間でした。子どもも大人も、心が揺さぶられた時間でした。保護者の方も「楽しかった!」「まさか育児中に本格的なオペラが聴けるなんて!」と、皆さん感動の余韻に浸りながら子どもの手を引いて帰られました。子どもを連れて気軽に楽しめるようにと、ドアもオープンにして出入り自由にしていましたが、みんなお二人の魅力に引き付けられ、あっという間の1時間でした。
 
 質の高い本物の文化にたくさん触れる機会を持ち、子どもを育てたいものですね。