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~体を思いっきり動かして遊ぶこと~体育実技(こども保育コース1年生)


 本授業は、技能向上を目指したものではなく、将来、子ども達と思いっきり、体を動かして遊ぶことができる保育者になれるよう、自らが体を動かす楽しさを実感すると共に、自らが健康であるために、体を動かす習慣を身に付けることを目指しています。そのため、スポーツの他に保育現場で活用できる「リズム体操」や「縄跳び」「運動あそび」を取り入れ行っています。

      【みんなでリズム体操】            【縄跳び ダブルタッチ】
 
 
 さらに、保育者としての「指導法の基礎」を養うために、グループ毎で模擬授業を行っています。模擬授業を担当する学生さんは、「説明の仕方」や「時間の設定」「人数の設定」「空間の取り方」「ルールの工夫」等を観点に授業を進めます。その中で、課題を見つけ、自分に不足しているものを明らかにしながら、次の目標とやるべきことを定めます。「力はすぐに身に付くものではない」ことを前提に、多様な経験を重ねながら「少しずつ」成長していくことが大切です。「失敗から学ぶ姿勢」を大切に、保育者の質を高めていってほしいと願っています。
 この日の模擬授業は、運動あそびは「氷鬼」、スポーツは「ポートボール」を行いました。

       【ルールの説明】             【氷鬼】みんな真剣
 
 

    【ポートボール】気合充分            【ポートボール】みんな笑顔

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