【生活科学科こども保育コース】子どもの姿から学ぼう!
すべての保育は、子どもの興味・関心から始まります。一人ひとりの子どもたちが、今何をやりたいのか、どんな気持ちでいるのか、心身の発達はどんな状態にあるのか、などをスタート地点として、保育計画がつくられます。和崎光太郎先生の授業「教育課程・保育の計画と評価」は、本学の地域子育て支援事業である「親と子のひろば」と連携して、子どもの姿をしっかりととらえた上で指導案を作ることを学びます。
10月3日金曜日の「親と子のひろば」では、1年生4名の学生が、「親と子のひろば」担当の長久保和子先生のアドバイスのもと、子どもとあそびながら、子どもの姿を学びました。
学生のみなさんは、まだ入学して半年ですが、この半年間で「親と子のひろば」や市内の保育施設で、たくさん子どもと関わってきました。10月中旬に初めての実習がありますが、実習前にたくさん子どもと関わる機会があることが、「聖母」の強みです。
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