子どもの目線で見つける秋の宝物
~自然体験活動研究 in あづま総合運動公園~


当日は雲一つない秋晴れに恵まれ、学生たちは五感と身体を十分に活用しながら、自然体験活動研究に取り組みました。保育者として子どもたちを遠足に連れて行く場面を想定し、自然との関わり方や安全面への配慮、遊びの工夫について実践的に学ぶ貴重な機会となりました。

◆ トリムの森での活動
トリムの森ではアスレチックに実際に挑戦し、子どもを安全に遊ばせるためにはどこから見守るべきか、どのような援助や配慮が必要かについて考えました。また、遊具を体験することで、子どもの身体の使い方や遊び方を理解し、保育者としての視点から振り返ることができました。


◆ 自然を感じながらの園内散策
トリムの森からせせらぎ・桜の広場へ移動する際には、学生たちは子どもの視点を意識しながら周囲を観察しました。足元の葉やどんぐり、バッタや鳥の巣、セミの抜け殻などを発見し、どんぐりを踏みしめる音や感触を楽しみました。上を見上げると木々の葉の色の違いや青空の広がりを感じ、森の空気の香りに癒やされながら自然の魅力を全身で味わいました。


◆ せせらぎ・桜の広場での学び
広場では芝生滑りや芝生の上で寝転ぶ体験を通して、自然の心地よさや楽しさを実感しました。さらに、それぞれが集めた自然物を活用し、「いねむりおじさん」の遊びを実践しました。子どもたちが活動することを想定しながら、遊びのルールや進め方について意見を出し合い、よりよい活動となるよう振り返りと実践を繰り返しながら学びを深めました。


◆ 活動を終えて
学生たちは自然の中で身体を動かし、多くの発見や学びを得ることができました。単に自然に親しむだけでなく、保育者として子どもたちにどのような経験を保障し、何を大切にして援助していくべきかを考える有意義な実践となりました。笑顔あふれる充実した一日となり、自然体験活動の重要性を改めて実感する機会となりました。

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