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2020年度桜の聖母短期大学ミリアムローターアクトクラブ


活動:ロータリークラブ例会『東日本大震災についての講話』に参加して
日時:2021年3月16日 12時30分~13時10分
参加者:クラブ員18名
 
 福島北ロータリークラブ例会で、いわき語り部の会大谷慶一様を迎え『東日本大震災について』の講話(写真1)をクーラク―リアンテサンパレス会場(写真2)で参加しました。
 
 ミリアムローターアクトクラブでは、ボランティア活動以外に福島県の地域社会の貢献と知識を得ることを目的にしております。学生時代に大学の講義以外に社会的知見を得る事、経営者の視点を学ぶ機会の場を経験しております。
 
 今回の大谷様の震災時の体験談は、「津波、ここまで到達しない」から「黒い波が押し寄せてくる、あ!俺たちの家が飲み込まれる、家族の命は大丈夫か!」と講話の中から、熱く語りかけてきました。
 この8年間大谷様は語り部として、『地震は大丈夫でなく、予想以上が起こる』と語っていましたが、2月13日深夜の福島県沖を震源とし最大震度6強では、福島県内に死亡者が出たことを心より無念だと言っていました。
 
 記念撮影(写真3)では、桜の聖母短期大学ミリアムローターアクトクラブ18名と学校法人松韻学園福島高等学校インターアクトクラブ15名が大谷様の伝達を胸に1枚に収めました。
 

👉写真1
語り部の大谷様
👉写真2 会場
ソーシャルディスタンス
👉写真3
記念撮影
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