赤ちゃんが先生⁉学びが変わる瞬間
~1年生「こどもと人間関係」授業のひとコマ~
1年生の「こどもと人間関係」の授業では、子どもを取り巻く人間関係について理解を深めるため、心理学等の理論に加え、保育所や幼稚園における支援や指導を実践的に考えています。後半の授業では、子どもの心の視点から事例をもとに、赤ちゃんや子どもたちが人間関係を育むプロセスについて学んでいます。
「赤ちゃんの人間関係はいつから始まるの?」という疑問をきっかけに、本日の授業では0〜2歳の子どもの人間関係について考えました。しかし、学生自身には当時の記憶や赤ちゃんと触れ合う体験がほとんどありません。そこで今回はサプライズゲストとして、生後4か月のひなちゃんが授業に遊びに来てくれました。
笑顔のひなちゃんを見て、学生たちは思わずにっこり。お母さんのご厚意で抱っこもさせてもらうことに。恐る恐るひなちゃんを抱っこする姿が見られました。抱っこをした男子学生からは「今、何キロですか?」といった質問もありました。
授業後の感想では、「ひなちゃんは誰に抱っこされてもにこにこしていてかわいかった。人見知りはこれからだと分かった」「生まれてからたった4か月で他者を認識し、目が合ったり微笑みかけてくれたりすることに成長を感じた」といった声が聞かれました。



子育て支援広場、「さくらっこ広場」での体験に加えて、授業内で実際に赤ちゃんと触れ合う体験をすることで、机上の学びで感じていた「?」が「!」に変わる瞬間を体験できたようです。今後はロールプレイ体験を通して、子どもの心の視点から人間関係への理解をさらに深めていきます。
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