【キャリア教養学科】~アカデミックスキルズ Ⅱ ~「データで読み解く私たちの暮らし」
10月22日、「アカデミックスキルズⅡ」において、福島県企画調整部統計課の半沢俊輔氏を講師にお迎えし、「データで読み解く私たちの暮らし」と題した講演を開催しました。
講演では、まず福島県統計課の業務について紹介があり、統計調査の実施や統計データの公表を通じて、行政施策や県民生活を支えていることについて説明いただきました。
続いて、私たちの身近な生活と統計との関わりについて、クイズを交えながら分かりやすく解説していただきました。家計調査の結果から見える消費行動の特徴や、物価の変動を示す消費者物価指数の仕組みなどを学び、統計データが社会や経済の動きを理解するための重要な手掛かりとなることを知る機会となりました。
また、データ分析の基礎として「相関」や「回帰直線」についても紹介され、データの関連性を読み解く考え方について学びました。さらに、「相関関係があるからといって必ずしも因果関係があるとは限らない」ことなど、データを正しく理解するために必要な批判的思考(クリティカル・シンキング)の重要性についてもお話しいただきました。
学生たちは、クイズや具体的な事例を通して統計を身近なものとして捉えることができ、日常生活や社会の出来事をデータに基づいて考える視点の大切さを学びました。
ご多忙の中、貴重なご講演をいただきました福島県企画調整部統計課の半沢俊輔様に心より御礼申し上げます。

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