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四年制大学へ「編入するための対策」と「編入してからの風景」を聴く ~編入合格した先輩のリアルトーク~


 編入対策は1年生の後期から本格的に始まります。キャリア教養学科では「特講Ⅰ」というクラスを設けられ、「学び方の学び方」の講義や小論文対策、志願理由書対策、面接対策など多岐に渡った内容を学びます。もちろん実際に編入合格した先輩のリアルな声は、最も有効な対策です。
 
 本日は、福島大学人間発達学類4年生の玉上先輩に来ていただき、本学に在学中にどのような編入受験の対策をしていたのか、何を大切にしていたのか、また福島大学に入学したからこそ見えてきた風景は何かなどをお話していただきました。
 
 玉上先輩はキャリア教養学科に在学中、最優秀論文賞を授与されるほど研究熱心だった学生でしたが、意外にも最も大切にしていたことは「日々の授業」だったそう。「特別な編入試験の対策をするより、毎日の授業を真剣に受けること。そこから得た知識を自分の意見にどのように昇華して、英語や小論文の試験に生かしていくか、研究テーマを見つけていくのかといった方が重要」とのこと。
 
 玉上先輩は教職資格の獲得も目指していたことから、四年制大学に入学してから単位互換に苦労したことや他の学生よりも多くの授業を履修せねばならず、予想以上に忙しいというリアルな話も共有してくれました。
 
 先輩の話をうかがった1年生からは「何においても自分からアクションを起こすことが必要であると考える。その大学に行きたいならその大学に似合った人になるべきであり自分から情報を取得していく必要がある」というコメントが寄せられました。
 
 その大学に似合った人になれるように、受験対策をしっかりしていきましょう。

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