ビブリオバトル:キャリア教養学科決勝戦 ~情熱的で前のめりな私に~


 前回の記事では「予選」の様子についてお伝えしました。そして、今回のアカスキではいよいよ決勝戦です!
各ゼミの中からチャンプ本に選ばれた本を紹介する7名の学生たちの中から、今年度の学科チャンプ本を決めるということもあり、発表者の表情は真剣です。

 発表者は、それぞれの本が持つ個性とその魅力について、ある時はユーモアを交えながら、またある時はジェスチャーを駆使しながら、観客として見守る他の学生を引き込んでいきます。
ビブリオバトルには、一冊の本を熟読して自分なりに理解するだけでなく、「この本を皆さんにも読んでほしい!」という気持ちや、その本の面白さを伝えるための総合的なコミュニケーション能力が求められます。
 だからこそ、キャリア教養学科はこのビブリオバトルを「アカデミックスキルズ」の一環として採用しているわけですね。

 発表が終わった後には、司会を務める三瓶先生の軽快な進行と共に、活発な質疑応答が交わされました。チャンプ本を選ぶ投票の時には、「なかなか選べない……」と皆は頭を悩ませていましたが、どの本の紹介もとても魅力的だったことの裏返しといえますね。

 「自分自身の読んでみたい本のジャンルが広がった」「本を通して多くの学びを吸収していきたい」「読書というものに前向きになれた」等のコメントが寄せられ、読書に対する関心が高まったようでした。