卒業生のはるたけこはねさんが日本動物児童文学大賞・環境大臣賞を受賞!

物語を通して伝える、動物と人がともに生きることの大切さ
本学キャリア教養学科卒業生のはるたけこはね(筆名)さんが、児童文学作品「キミのカートをおして」で、第38回 日本動物児童文学大賞の最高賞にあたる環境大臣賞を受賞しました。動物への思いやりと、人の心の成長を描いた作品が高く評価されました。
老犬と少年の心の変化を描く
物語の主人公は、年老いた犬と暮らす少年・悠馬。元気な子犬と比べ、最初は老犬に冷たく接していた悠馬が、家族とのやりとりや犬との関わりを通して、少しずつ相手を理解していきます。老犬のためにカートを押して散歩する姿には、命を大切にする気持ちや、相手を思いやる心が表れています。

動物と暮らした経験が創作の原点に
はるたけさんは幼い頃から動物に囲まれて育ち、ペットの世話を通して「かわいいだけでは飼えない」という思いを深めてきたといいます。そうした実感が、作品に温かさと説得力を与えています。受賞を励みに、これからも創作活動の場を広げていく予定です。
卒業生の活躍は、在学生やこれから進学する高校生にとっても大きな励みです。はるたけさんの今後の活動にも、ぜひご注目ください。

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