• 資料請求
  • オープンキャンパス

アカデミックスキルズⅠ ~ ノートテイキングの意義


 本日の授業のテーマは「ノートテイク」です。三瓶先生の御説明によると、ノートには、知識を体系的に記録・整理・伝達する役割があり、板書や発言の意味を残し、後で読み返したときにその意味を再確認・再解釈するのに役立つということです。また、パソコンなどでタイピングするよりも、「ノートテイク」で手書きしたほうが複雑な概念を理解するのに有効であることがアメリカの研究者により明らかにされているそうです。その理由としては、手書きで「ノートテイク」するのは、タイピングよりもゆっくりと情報を書く過程で、その情報を頭の中で要約・再構築するため、情報を取捨選択し、自分の言葉でまとめ直すからと考えられています。
 「ノートテイク」の講義後の演習では、後藤先生による「ゴールデンウイークに備えた体調管理」のレクチャーについて「ノートテイク」してみました。その後、仲間とノートを見せ合い、それぞれの「ノートテイク」の違いを確認し合いました。
学生たちからは以下のような振り返りがありました。

●これまではノートの役割について、後で自分が確認できるようにするためぐらいに考えていたけれど、記録・整理・伝達と3つの役割があることが分かった。

●私はノートをとる時、板書を写すだけではなく、先生の発言に耳を傾けてノートをとっていたので、確かに自分のためになっていたなと再確認できた。

●ノートをとる時に先生の話を全部書き取ろうとせずに、自分が大事だと思うことや必要なことを整理してから自分の言葉で書くことが重要であると学んだ。

 ノートテイクとは、ただのメモではなく、見聞きした情報を体系的に整理し、自分の知識として定着させるための手段です。短大での学びだけでなく、社会に出てからも使えますので、ぜひこの機会に習得してください。次の授業では、皆さんのノートテイクについてのプレゼンテーションです。どんなプレゼンになるか、今から楽しみですね!!

©Sakura no Seibo Junior College. All Rights Reserved.