創立70周年記念特設サイト
1955年4月に開学した
桜の聖母短期大学は
2025年で
創立70周年を迎えました。
これからも変えることのできるものと、
変えることのできないものを
識別する知恵を大切に。
History
創立者マルグリット・ブールジョワは、フランスで生まれ、1653年にカナダへ渡り、教育活動を通じて社会の発展に尽力しました。
彼女の志は1676年にコングレガシオン・ド・ノートルダム修道会の設立へと結実し、その活動は世界各地に広がりました。
1932年、日本の要請に応じて5名のカナダ人修道女が来日し、これが桜の聖母学院の母体となりました。
戦後、修道院で戦災孤児を受け入れたことが学院設立の契機となり、1955年に桜の聖母短期大学が開設されました。
カトリックの精神に根ざし、地域社会への貢献を続けています。
創立70周年記念のロゴマークは、本学の生活科学科福祉こども専攻こども保育コースの学生によりデザインされました。
コンセプトは、「桜と羽ばたく」。
本学のイメージである桜と「70」の数字に躍動感を持たせたそうです。
本学学生、卒業生、そして桜の聖母短期大学が未来に向けて羽ばたいていくようにとの想いが込められています。
楽し気に舞っている花びらが本学の学内の雰囲気を表しているようです。