こども保育コースの実習報告会を行いました。

 生活科学科福祉こども専攻こども保育コースの学生は、保育士資格と幼稚園教諭免許を取得するために、2年間で5回の実習を行います。
 去る12月17日土曜日、すべての実習を終えた2年生が企画・運営をして、実習報告会を実施しました。
 この報告会では、実習に向けての心構えや、実習先でのこどもたちの様子、実習で学んだ保育者としての役割、遊びの種類等について発表がありました。遊びの種類の発表では、全員に折り紙が配られ、幼稚園や保育所でも人気の「手裏剣」の作り方を教わり、色とりどりの手裏剣が完成しました。また、実習で失敗したことから多くのことを学ぶことができた学生の報告からは、「楽しい」と思える経験ばかりでなかったかもしれませんが学びが多いとても充実していた実習であったことが伝わってきました。
 今年度は震災があり、実習期間が変更になるなど大変な一年でした。それにもかかわらず、2年生は仲間と支えあいながら共につらい時期を励ましあいここまでがんばってきました。今回の実習発表会では、実習先でご指導いただいた諸先生方と学生たちを温かく受け入れてくれたこどもたちのお蔭で、より成長した2年生の姿を見ることができました。また、そんなたくましい先輩の立派な発表を憧れのまなざしでみている1年生や、次年度の入学生となる高校生の姿がとても印象的でした。
 こども保育コースの伝統がこのようにしっかりと年々受け継がれています。実習でお世話になった皆様に心から感謝申し上げます。

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